女性の喜ぶことがニガテ
カフェやテーマパーク、ファッションにショッピングなど女性が好きだったり喜ぶことに興味がなく、教えられてもピンときません。それは「男がやることではない」という先入観からでしょう。
また、「毎日連絡してくれるはず」という女性からの期待もプレッシャーです。「男はそんなことしない」「連絡なんかしなくても分かってるはず」という封建的な考えが根底にあることも。
こんな場合も…
ひどい失恋を経験した場合、面倒系男子に変わることもあります。元カノにいつも振り回された・感情をぶつけられてしまい、自分も傷ついた……などが挙げられます。
「心が癒え、再び恋をしたくなるまで恋愛が面倒な人になった」と言うべきかもしれません。この場合、心は開いていないので優しさは感じられずマメでもなく、女性に対し猜疑心を抱いているケースも。
「遊び」と考えているケースも
本気の交際では“やらなければならないこと”が生じます。遊びの関係なら、女性のへの思いやりやケア、記念日など面倒なことはしなくてもいいためラク。
しかし、こういったタイプはタダの責任逃れ男。何に対してもめんどくさがっている場合、遊びの可能性があるので、チェックしてみてください。めんどくさがる割に女性に興味があり、アクティブ思考なので、すぐに分かります。
“恋愛面倒男子”を好きになったら?
では、“恋愛面倒男子”を好きになってしまったら、どうすればいいのでしょうか? 対処法についてお伝えします。
彼のこれらの一連の振る舞いを責めたりせずに、「面倒なんだな」と割り切るようにしましょう。デートや記念日は女性側が計画します。単にあれこれ考えて行動に移すのが面倒なだけなのですから、素直に従ってくれるでしょう。
その際「あなたがしないから」「他の男性は進んで行動してくれるのに」とイヤミは言わないようにしてくださいね。
逆に考えれば、“恋愛面倒男子”はめんどくささの極みである「浮気」はしないということ。
マメな男性は、頑張ってマメにしていることが多く、そのうち面倒になるので結果的には同じことです。また、いろんな女性への欲望や執念もないので、イチ押しのタイプと言えましょう。