ローソン×森半コラボスイーツを紹介!
新茶の季節を迎え、コンビニやスーパーなどさまざまなところで抹茶スイーツが目に留まる時期に。
ローソンでは、京都のお茶ブランド「森半」と初コラボした抹茶スイーツ&ベーカリーが5月13日(金)から順次発売されています。
今回は、こちらのスイーツに絞って実食レビューをしていきます!
濃い~抹茶の風味が堪能できるスイーツ!
「森半」は、1836(天保7)年に宇治市で創業した180年以上続く老舗のお茶ブランド。
長い歴史に裏打ちされた、品質へのこだわりが活きる抹茶を使用し、茶師が監修を務めたというスイーツは3品です。
Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶
もっちりとした皮でおなじみの「どらもっち」が森半とコラボ
1品目は、5月13日(金)に発売された「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶」(税込203円)。
パッケージにも、しっかりと森半の文字やロゴを目にすることができますね。
生地はプレーンな状態です
もっちりとした皮でおなじみの「どらもっち」ですが、こちらは中のクリームに森半の抹茶が100%使用されています。
しかも、その抹茶は森半がローソンのために厳選したオリジナルブレンド。
クリームに合う配合をとことん追求し、抹茶の香りと旨みが引き立つコク深いクリームが完成したといいます。
中には抹茶クリームとホイップクリームがぎっしり!
半分にカットしてみると、中には北海道産生クリーム入りのホイップクリームと、抹茶クリームがぎっしりとサンドされています。
ひと口食べてみると、独特のもちっとした生地の食感、程よい苦みとミルキーな味わいが同時に楽しめます。
2層のクリームが口の中で混ざり合うと、抹茶ラテのような風味に。
こだわりのオリジナルブレンドだけあり、普段口にする抹茶スイーツよりも、お茶の風味が際立って感じられました。
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