雑談に表れる「かわいげがない人」の特徴3つ
まずは、周りから「かわいげがない人」と思われる人が雑談でやりがちな、代表的な特徴についてお伝えします。
1: できる自分をアピールする
かわいげがない人は、自己顕示欲が強く、能力・人脈・成果など、雑談の中でできる自分をよくアピールします。
身につけているものをこれ見よがしに自慢することも。
「また大事なプロジェクト任されちゃってさ。本部長から直々仕事も頼まれたし、休む暇ないわ〜」
「私、タレントの◯◯さんのオンラインサロンの初期メンバーなんですよね。一緒に飲みに行ったこともありますよ」
このような会話をこれみよがしににしていませんか?
2: 反論や否定を繰り返す
かわいげがない人は、雑談の中で、相手を否定し反論することが多いのです。アドバイスや意見も素直に受け入れません。
とにかく「自分が正しい」「自分が勝つ」ことに、こだわります。
「いや、洋食かイタリアンでしょ。こういう時に和食とか中華はありえないわ〜」
「それは違うと思います。だいたい◯◯さん、私みたいに経験していないじゃないですか」
このように、第一声で相手を否定する言葉を吐いていないか、一度省みてみましょう。
3: 上から目線でマウントを取る
かわいげがない人は、雑談の中でよく上から目線の言動をし、マウントを取りたがります。相手を見下したり、バカにすることで、優位に立とうとするのです。
「え〜、すごい! よくそんな収入で毎日やっていけるよね? 私は無理だわ〜」
「私、そこ何回も行ったことある。たいしたことないよ。もっと良いところたくさんあるわ」
こんな、言葉の端々に相手を下に見るような発言をしていませんか? このような発言から、しっかりと周囲から「かわいげのない人だ」と認識されてしまっています。