【KALDI】 ベトナムフォー(鶏ダシ)
ベトナムの定番料理であるフォーの、鷄ダシを実食しました。
※2022年5月25日時点では、オンライン在庫が完売しているため、ぜひ店舗をチェックしてみてください!
商品紹介
値段は298円(税込)。1袋で2食分の調理が可能です。
作り方は、まず沸騰したお湯に乾麺を入れて5分茹でます。
その間に付属調味料を器に入れて、300mlお湯を注ぎ、具材を準備します。茹であがった麺を器に入れて、盛り付けをして完成です。
パクチーや鶏胸肉を添えると、より本場の味に近づきます。
今回はパクチーがないためネギで代用し、コンビニのサラダチキンを切ってトッピングしました。
作って食べてみた!
まず驚いたのは麺のもちもち具合です。
米粉を使用した麺のため、歯切れは良いのですが麺の歯ごたえをしっかりと感じることができました。
スープはエスニックの香りがすーと鼻を抜け、食欲をそそる味付けでした。
お湯でスープの濃さを調整できるため、自分好みのしょっぱさにアレンジできるのも良いポイントです。
総合評価
味:5点
調理の手軽さ:3点
【KALDI】インドミー ミーゴレン、ソトミー
インドネシアからは屋台麺を2つ紹介します。1袋100円以内ととてもコスパの良いこちらの袋麺。
筆者もコロナ前インドネシアに旅行に行ったとき、良く現地で食べていました。
商品紹介
価格は1袋91円(税込)と良心的な値段です。
ミーゴレンの作り方は沸騰したお湯に麺を入れて、3分茹でるだけ。
茹であがった麺の水を切り、付属されている調味料と合わせればできあがりです。
お好みで目玉焼きや茹でたエビ、パクチーを添えてください。
ソトミーは、400mlのお湯で麺を3分茹で、麺がゆであがったら付属の調味料を鍋に投入し、軽くかき混ぜて完成です。
お好みでパクチーを添え、ライムをしぼってください。
作って食べてみた!
ミーゴレンは甘辛な味付けの焼きそばでとても食べやすかったです。
日本にはない甘辛さで、一口目は少しびっくりしました。
醤油と砂糖を混ぜて、さらに香辛料を付け加えたような独特の味でした。
麺は日本のカップ麺より少し油っこく感じました。またかやくなどはついていないため、事前にトッピングを準備をしておいた方が腹持ちがよいです。
ソトミーは全体的に優しい味がしました。塩ラーメンを少し薄めて、ほんのりスパイスをきかせたような味付けです。
ミーゴレンと比べてもパンチが少なく、サイドメニューがほしくなりました。
また麺はミーゴレン同様に少し油っぽく感じるので、食べるなら昼食がおすすめかもしれません。
総合評価(ミーゴレン)
味:3点
調理の手軽さ:4点
総合評価(ソトミー)
味:3点
調理の手軽さ:4点