パートナーとケンカが続き、交際してもすぐに別れてしまう人は少なくありません。
ケンカの原因には相手であるケースもありますが、もしかしたら自分自身の言動や行動にも問題があるという可能性も。
ではケンカを防ぐには、どのようなポイントに気をつけるといいのでしょうか?
そこで本記事では女性数人にリサーチして、「少しだけ自分の言動を変えたら、彼氏とのケンカが減った」というエピソードを具体的に紹介していきます。
もうケンカしたくない!少しだけ自分を変えたら喧嘩が減ったエピソードをご紹介
1. 腹が立ったら、まず深呼吸をした
Aさん(25歳/会社員)は、いつもイライラしたら彼氏にぶつけてしまい、ケンカが絶えなかったそう。
そこで、腹が立ったらまず深呼吸するよう意識したら、感情を相手にぶつけることがなくなり、彼氏とのケンカが少なくなったとのことです。
深呼吸をすることで一度冷静になれるので、感情にまかせて相手に怒りをぶつけてしまう女性はぜひ試してみてください。
2. イライラしたら、恋愛系の自己啓発本を読むようにした
Bさん(29歳/保育士)は、彼氏に浮気されたことがあり、腹が立つとすぐに「なぜ?」「どうして?」と怒りをぶつけていたため、口論を繰り返していたのだとか。
しかし、恋愛系の自己啓発本を読んだところ「男性は責めるとより逃げたくなる」と書かれており、それを見てからは浮気をされても相手を責めなくなったそうです。
その他にも、男性は褒めた方がいいという話が紹介されていたので、責めるより褒めるを意識したら、ケンカが少なくなって今はラブラブだそう。恋愛系の自己啓発本を読むことで、自分の悪い部分を改めようと考えることもできるので、いつも同じようなケンカや失敗を繰り返している方は一度読んで参考にしてみるといいでしょう。