3. 自分が悪い時は、きちんと謝るようにした

負けず嫌いなCさん(36歳/受付)は、どんなに自分が悪くても絶対に折れないと心に決めていたそうです。その理由は、自分が不利な立場になり、相手に従順になることが嫌だったから。

しかしケンカが絶えないので、「このままではダメだ」と思ったCさんは、自分が悪い時は「あの時はごめんなさい」と素直に謝るようにしたのだとか。すると不思議とケンカが減り、今は彼氏との関係が良好とのことです。

そもそも自分が折れたからといって、必ずしも不利な立場になるとは限りません。むしろ弱い立場の人に強気になるような男性はいい人とは言えないので、そのような男性とは別れた方が無難です。

自分が悪い時はきちんと謝ることで、男性から見て「かわいい女性」とみられるようになり、むしろ大切にされるはず!

4. イライラしないように、趣味を作って人生を楽しむように

彼氏ができると恋愛至上主義になるDさん(27歳/アパレル関係)は、イライラしたり、思うように相手が動いてくれないと腹が立ってしまい、いつもケンカが絶えなかったのだとか。

このままではいけないと思ったDさんは、恋愛以外に自分が楽しめる趣味を作ってみると、思いのほか楽しくて、気がつけば趣味が楽しくて仕方がなくなったそうです。すると彼氏の行動や言動が気にならなくなり、イライラをぶつけることが減り、今はいい距離感で良好な関係を築けるようになったそうです。

恋をすると彼以外に目を向けられなくなる女性は、恋愛以外に打ち込める趣味を作って適度な距離感を保つのがおすすめです。