【セリア】ブックエンドL型/110円(税込)
よく使うものは、とにかく「すぐに手の届く範囲」に配置します。
スチール製のブックエンドは、マグネット製品との相性抜群。
ブックエンドは色・デザインやサイズのバリエーションも豊富です。
どこでも約90度の角度で自立します。これで炊飯器の横なども有効活用しましょう!
【セリア】フィルムシートシェーバーホルダー/110円(税込)
しゃもじは形状や使い方の面で、収納に地味に困る道具の1つですよね。
ご飯をよそうとき、水を入れた容器を炊飯器のそばに置いておくと、その周囲が汚れてしまうのがプチストレスでした。
そこで、しゃもじを壁付けして、使うたびに水道で流す方針にシフトしました。
「壁にご飯粒が付くのでは?」と思われるかもしれませんが、慣れるとほぼ付きません。
もし付いても、つるつるの壁なのですぐに取れます。
ブックエンドにはマグネットケースを付けて鍋つかみを収納しています。
【ダイソー】ネオジム磁石フック/110円(税込)
続いて、ガス台やレンジフード周りです。
超強力なネオジム磁石のフックなら、レンジフードにくっつけてフライパンなど重いものも吊り下げることができます。
垂直方向に使用する場合の耐荷重が約2.0kg。
直径26cm程度の一般的なフライパンなら重くても1.5kg前後なので、問題ないスペックです。
金属製のレンジフードやスチール製ラックを吸着面としてフル活用
筆者宅では調理スプーン、お玉、ピーラー、スライサー、計量カップ、味噌こし、ザル、玉子焼き器なども、金属製のレンジフードにフックで全部吊るしています。
フライパン、計量カップ、キッチンばさみ、ラップ類も、調理スペースから1~2歩で手を伸ばせば届く範囲に配置しているので便利です。
調理台の幅が60cm程度という狭さなので、炊飯器や電気ポットはスチール棚の上に配置。
スチール棚の底面もフル活用して、マグカップやシャンパンストッパーを引っ掛けています。