好きな男性の気持ちを確かめる前に、脈なしな雰囲気を感じ取ってしまった経験はありませんか?

しかし、男性から感じ取ったその態度や行動が、まさかの脈なしではないこともあります。

今回は、一見脈なしに思えてしまう、男性の紛らわしい言動について紹介します。

紛らわしいけれど「実は脈あり」な行動5つ

1: 一切目が合わない

気になるあの人の姿を目で追っても、一回も目が合わない……。こんなときは、つい「私のことを見ない。眼中にないのかも」と考えてしまいますが、それは早計かもしれません。

若い男性や女性に慣れていない男性は、好意を抱いている女性に対し「意識的に見ないようにしている」という場合もあります。あえて目を向けないことがあるのです。

それは、自分に自信がなく「気持ち悪いと思われたらどうしよう」という不安から。意識して見ないようにしているため「こちらを見ないから脈なし」とは一概には言えないのです。

2: 会話中に嫌な表情をする

会話中、好きな男性から露骨にイヤな顔をされると、少なからずショックなものですよね。

「脈があるなら笑顔のはず」「イヤな顔なんて見せないはず」と思いますが、相手に対して心を開いていると感情があらわになります。

つまり、仲が良ければ気負うことはなく「イヤな顔を見せてしまう」こともあるのです。

「よその人にはいい顔をして、私にはイヤな顔をするから脈なしと思いました。そうしたら『心を許しているから。他の女性の前では取り繕うから疲れるけれど、君となら疲れない』と言われたことがありました」(ことさん・23歳)

という証言も。