3: 他の男性をおすすめしてくる

好きな男性から、他の男性のことを「あいつタイプなんでしょ、いいじゃん」とすすめられてしまったという経験はありませんか?

この言動は脈なしみ見えますが、実はこれに対するあなたの反応を見たい、という場合があります。

まさか「俺はどう?」なんて聞けないですから、それで「やだー」「ないわー」と答えるかどうかを見て、自分に対する脈を判定したいのです。

もちろん「うん、いいねあの人」なんて答えられたらショックを受けてしまいます。この質問をされたら「そうね、私のタイプとは違うな」とやんわり否定しておきましょう。

4: 彼氏がいないことをからかわれる

「『そんなんだから彼氏ができない』ということを、仲のまあまあいい男性に笑いながら言われました。

バカにされたのかと思いましたが、イジられてるのかな……と思い直し『悪かったね、どうせいませんよー』とふざけ気味に返しました。その人はずっと笑っていました。

あとから聞いたら『いないと分かってうれしかった』そうです。バカにしてたわけじゃないんですね」(あいさん・22歳)

このように「彼氏がいない前提」で話を振ってくるのは「からかい」と「いないと思いたい」の二つが組み合わさっている、難しいパターン。

「なによ!」「いなくて悪かったね」という答えを期待しており「いないことが分かってホッとする」というわけです。