そろそろビールが美味しい時期になってきました。
ビールというと、たくさんペアリングしたい料理があるものの、その中でもトップに入ってくるのが餃子ではないでしょうか。
今回は全国の餃子を気軽に楽しめる、明大前3番ホームにある「餃子図書館」に潜入!
実際に味わった結果もレポします。
夏に向けて美味しい餃子が食べたい!
冷凍餃子や、餃子専門店が賑わいを見せている今日この頃。
冷凍で購入して、家で焼けば焼きたてアツアツの餃子を食べられることもあってか、餃子が流行っていると思います。
近頃の餃子は、そのルックスや味付けは実にさまざまなもの。
有名店の冷凍餃子をはじめ、全国でご当地餃子が展開されています。
いざ足を運んでも売り切れていたり、持って帰るうちの解答されたりとネック。
焼きたては家で食べたいし、持ち帰るにもちょっと勇気がいる。
「もっと手軽に全国の餃子が食べたい」と思っていたら、明大前3番ホームに「餃子図書館」が2022年4月21日にオープンしました。
餃子図書館に潜入!
今日の夕飯はどうしようかな。
あるいは、お酒のおつまみはどうしようかな~と、頭を悩ませることは、誰にでも経験があるはず。
そんな中、サラリーマンを始め、たくさんの人で連日賑わいを見せているのが、駅ナカ無人餃子販売処「餃子図書館 明大前ホーム店」です。
ピンクの店内が目を惹きます。
北は北海道、南は沖縄・石垣まで、全国各地にある餃子の名店とも呼べる、冷凍餃子を集めた日本初の“餃子のセレクトショップ”なのだとか。
冷凍庫の中にズラリと並ぶ餃子のパック。
その中には、「すぐ売り切れて購入できない!」という名店の味も、ここでなら在庫が残っていることがあり、ちょっとした餃子穴場スポットです。
運営の方にお話を聞くと、「全国にある餃子の美味しさを広めたい」と思ったらしく、「なかなかOK出してもらえない餃子店も口説いて、口説き倒しました(笑)」とのこと。
そうやって達成できた豪華なラインナップから、一度は目にしたことがある餃子銘柄を手に取ることができます。