クラフトジンジャー 621円(税込)
生姜のピリッと感が病みつき!
続いて紹介するのは、同じクラフトタイプの「クラフトジンジャー」という、ジンジャーエールのもとです。
自分で作ろうと思うと、大量の生姜をすりおろすのは大変。
しかし、「クラフトジンジャー」なら生姜のピリッと感が味わえる、本格派ジンジャーエールが手軽に楽しめます。
グラスに注いでみると、生姜の豊かな香りが漂います。
4倍濃縮タイプなので、1:3を目安に割りましょう。
こちらも、強炭酸ソーダで割るのがおすすめです。
早速一口飲んでみると、ピリリと辛い生姜に、炭酸のさわやかさがあとを引きます。
今回購入した中で、一番高い621円ですが、高くてもまた買ってしまう味だと感じました。
大人のブレイクにぴったり。お酒で割っても楽しめそうです。
料理にも使える!お手軽なしょうが焼きにも
夕食メニューの定番「しょうが焼き」が簡単にできると聞き、「クラフトジンジャー」を使ってしょうが焼きを作ってみました。
我が家はしょうが焼き用のロース肉ではなく、豚こま派。
小麦粉をまぶしたりせず、ちゃちゃっと作ります。
〈材料〉4人分
豚こま切れ肉(バラ、肩ロースなどなんでも):500g
玉ねぎ(スライス):1/2個
クラフトジンジャー:大さじ3
醤油:大さじ3
油:適量
〈作り方〉
1.油を敷いたフライパンで豚こま切れ肉を炒め、肉に火が通ったら玉ねぎを加えて炒める。
2.クラフトジンジャーと醤油を回しかけて煮詰める。
3.火を止めてから好みでクラフトジンジャー(分量外)を追加して、生姜の香りをプラス。キャベツの千切りなどと皿に盛り付けて出来上がり。
クラフトジンジャーと、醤油の割合を1:1にすれば、ほど良いしっかりした甘辛味で、ご飯がすすむ美味しさでした。
ジンジャーシロップに含まれる砂糖で、煮詰めるうちにとろみと照りがでるので、小麦粉やみりんも不要!
とっても簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。