【ミニストップ】「こくのミルクバニラ ワッフルコーン」184円(税別)

バター感と甘味が際立った一品。強い甘味を求める人にオススメ!

ミニストップの「こくのミルクバニラ ワッフルコーン」184円(税別)

最後にミニストップの「こくのミルクバニラ ワッフルコーン」をいただきます。

商品名の「こく」の平仮名表記に、どことなくかわいらしい印象を受けますが、まずはスペックから見ていきましょう。

<1包装あたり>

エネルギー:294kacl

たんぱく質:3.9g

脂質:13.9g

炭水化物:38.5g

食塩相当量:0.24g

バター感が際立った甘めのアイスです

見た目・色合い的にはセブン-イレブンやローソンの「ワッフルコーン・バニラアイス」によく似た印象ですが、かじってみるとアイスに強いバター感があり、そして甘味も最も強く感じました。

コクもあり、こってりとしたバニラアイスで、どことなく懐かしい味わいです。もちろん、ワッフルコーンの香ばしい口当たりともマッチしており、強い甘味のアイスを食べたい場合に、もってこいの一品だと思いました。

【まとめ】各社の「ワッフルコーン・バニラアイス」の個性と違いとは!?

価格にこだわなければダントツでローソン、スッキリ感ならセブン、バニラ感ならファミマ、甘味ならミニストップ

一口に「ワッフルコーン・バニラアイス」と言えど、味わいは各社ごとに違いアリ!

コンビニ4社の「ワッフルコーン・バニラアイス」を食べ比べましたが、価格にこだわらなければダントツで美味しかったのがローソンでした。ジャージー牛乳採用で、フレッシュな味わいと深いコクの両方を実現しているように感じました。

他方、他社の「ワッフルコーン・バニラアイス」もどれも美味しかったです。

スッキリ感を求めるならセブン-イレブン、バニラ感を求めるならファミリーマート、甘味を求めるならミニストップ……筆者はこのような印象を抱きました。

 

さて、あなたはどの「ワッフルコーン・バニラアイス」が気になりましたでしょうか。

是非あなた好みの「ワッフルコーン・バニラアイス」をゲットして、楽しいひとときを過ごしてくださいね!

音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。 出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、 乗り物、飲食、料理、企業・商品の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関する著書に『パワースポット・オブ・台湾』(玄光社)、 『台北以外の台湾ガイド』(亜紀書房)、『台湾迷路案内』(オークラ出版)などがある。