「少しいい感じだった女友達がひとり暮らしの僕の部屋に来て料理を作ってくれたことがあります。
人によっては嬉しいのかもしれないし彼女もただの親切心だったのかもしれませんが、『いったい何を考えているんだろう』と身構えてしまいました。
やっぱり男性に世話を焼くのは本当の恋人になってからではないかな。それまでは明るさとさりげない優しさで充分です」 (ゆうさん・28歳)
男性からすれば、台所を使われるのは「いつ恋人になったんだ?」と戸惑ってしまうものだそう。
誠実な男性であれば、途中をすっ飛ばす速い展開に驚いたのかもしれません。
真面目な人の恋は、多くは段階を踏んでいくものです。段階を省略されたら「この子は遊び人なのかも」と不安になるのは当然です。
料理でハートはつかめますが、それは段階あってからこそ。“積極的すぎる女性”と烙印を押されたら大変です。
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