豪華俳優ゲストもサプライズ登場
©Marvel Studios 2018
主人公ティ・チャラ役チャドウィック・ボーズマンは、本編での国王姿を思わせるゴージャスな装いで登場!
彼は演じたキャラクターについて、「彼はヒーローの側面をベースにしたキャラクターではないからなんだ。彼の国王として、そして人間としての側面というものに焦点を当てている。
そういうところが気に入っているんだ。そしてこの物語は、彼の弱いところ、喪失感という部分なしに完成しない、そういった部分がきっちりと描かれているところに注目をしてほしい。」と、その深く描かれた人間性の魅力を語ってくれました。
さらに、「スケールの大きなアクションシーンも素晴らしいし、とてもスペクタクルにあふれているけど、なんといってもキャラクター重視の作品なので、キャラクター1人1人の人物像や人間性っていうものを深く掘り下げて描かれていることが魅力的だね」と、作品の魅力もアピールをしてくれました。
本作で、ワカンダのスパイ、ナキアを演じるルピタ・ニョンゴは、「本作は、コミュニティというものは1つの国なのか? それとも世界全体としてのコミュニティであるべきなのか? という深いテーマをメッセージとして問いかけているから、この作品を見る時は、できれば大勢で観てほしいわね」とこの作品を勧めます。
また、会場にはサプライズゲストも登場!
ジェームズ・ガン監督の弟で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズにも出演をしているショーン・ガン、そして同作に本人役で出演し『ナイトライダー』で知られるデビッド・ハッセルホルフ、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の主人公で『アベンジャーズ』などにも登場したコールソン役クラーク・クレッグも登場。
さらに、ワカンダTシャツを着た俳優のジェイミー・フォックスや、昨年『美女と野獣』にも出演していたジョシュ・ギャッド、そして、スター・ウォーズの生みの親、巨匠ジョージ・ルーカスも現地に駆け付け会場を華々しく飾りました。
『ブラックパンサー』
2018年3月1日(木)日本公開






































