3: 「じゃあ」と交換条件を出された

付き合えないことが分かると「なら、一回デートしてよ」という謎の交換条件を提示されることも。「友達を断ってしまった」という負い目に付け込んでいるのでしょう。

また「じゃ、〇〇ちゃん紹介して」「可愛い子集めて飲み会セッティングして」と、「今まで交流していたことが無駄になった」という損得勘定から発せられることも。

“今までのかかわりが損になった”ため、他のことで取り返したいのでしょう。そういった気持ちになるのは分かりますが、面と向かって言うのは性格を疑ってしまいますよね。

4: 男性の間で変な噂を流された

「『誰にでもさせる』という噂を流され、一時期、周囲に変な目で見られていました。噂の出どころをたどって行くと、振った男友達だったんです」(さおりさん・22歳)

このように、振られてしまった腹いせに「思わせぶり」「悪女だ」と悪い噂を流すのは、よくあるケースです。

これは、悔しさと、自分以外の男性から相手にされないようにするため。また、自分のプライドを守るためでもあります。「悪女だったので俺はカッコ悪くないんだ。あの女が悪い」ということなのです。