男友達は去っていくものと心得る
男友達によるこの仕打ちには、「自信があったのに振られてしまった」という気持ちのやり場がなくなって悪態をついていてしまうという心理があります。そうでもしないとプライドが保てないのです。
告白してきた男友達には、友情から恋に変わったパターンと、元々好意があり友達のふりをして近づいてきたパターンの2つがあります。
恋愛に発展しない、と気づいたらすぐに切る……そんな男友達の様子にショックを受ける女性は多いですが、そもそも後者のパターンである「友情に擬態して近づいてきた」という場合は、去るのは当然かもしれません。
恋にならなくても友達でいてほしい。彼氏に相談できないことを聞いてほしい。よき友達となって一生付き合っていきたい……。その考えは女性特有なのかもしれませんね。
「そういえば、告白を断った男友達はみんないなくなってしまった」（ゆいさん・24歳）
というように、男性は、恋人にならない女性をバッサリ切るパターンが多いのでしょう。
そうならないために、告白を断ったときに「よき友人として仲良くしていきたい」と伝えるのもひとつの方法ですが、余計に男友達を傷つける可能性もあります。
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男友達は、お互いが恋愛なり結婚なりすると、だんだん疎遠になってしまうことが多いものです。
悲しいですが、ずっとそばにいてくれません。もし、男友達にこんな仕打ちを受けても、必要以上にガッカリせずにいたいものですね。
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