4: 相手に対する責任の重さに疲弊して…
一部上場会社の総合職の環菜さん(33歳・仮名)。2年前から付き合っている彼氏はバツイチです。
コロナ禍を経てプロポーズされましたが、もし自分と離婚をしたら彼はバツ2に。責任を取りたくないと結婚問題から逃げているうちに、出張先で知り合った既婚者と浮気してしまったそう。
浮気のつもりが、既婚者の男性がのめりこんできて、困った環菜さん。さらにバツイチの彼が環菜さんの浮気に気づいたせいか、結婚を迫ってきたそうです。
結局どちらのことも好きではなかった?
その後。環菜さんは両方と別れたそうです。もともと本命の彼氏を心から愛していなかったのでしょう。
愛していたら「離婚したら彼がバツ2になる」という発想が生じることなどないのですから。
そのことがわかったのは、浮気のおかげかもしれません。“リトマス試験紙”のような浮気相手も存在するのですね。
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女性の浮気には、深刻な原因が隠されている場合も少なくありません。
今回紹介した4人の女性のように、自分自身の中にトラウマを抱えていたり、相手との間にある問題を見ないふりをしていませんか?
どんな理由があろうと浮気は相手を傷つける行為です。
間違いを犯す前に、周囲の信頼できる友人などに相談してみると良いですね。
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