このまま絶品おつまみ!「麻薬卵」(韓国風)

SNSのバズりレシピ、「麻薬卵」も試してみました。
ネーミングがすごいのですが、それくらいやみつきになるメニューです。

材料
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・水 大さじ2
・にんにくチューブ 1cm
・輪切り唐辛子 ひとつまみ
・ネギの青い部分と白い部分 合わせて5cm
・白ごま 好きなだけ

【漬けたまごアレンジレシピ:麻薬卵】薬味をたくさん入れるとおいしい

ネギはみじん切りにして、材料をすべて混ぜます。
あとは1日ほど漬けましょう。

【漬けたまごアレンジレシピ:麻薬卵】薬味まみれで召し上がれ

フタを開けてみると、カラフルな色合いと強烈な香りが食欲をそそります。食べるときはぜひ薬味まみれにしてください。

切ってみると、1日漬けた状態で、黄身断面がねっとりとした食感に仕上がりました。

【漬けたまごアレンジレシピ:麻薬卵】黄身がねっとり仕上げの麻薬卵

「唐辛子×たまご」の組み合わせにあまり馴染みがなかったのですが、ネギが間を取り持って、「辛いけどまろやか」という未体験のベストバランスを発見できました。

ぷちぷちするゴマの食感も楽しく、ピリ辛で大人の味。お酒も進みますね。

ちなみにポリ袋と比較して漬かるスピードが早い分、うっかり冷蔵庫に寝かせすぎると想定より塩分が高く感じる場合があります。

食べどきには別の容器に移し替えて保管しておくようにしましょう。


今回は、便利グッズを使って簡単漬けたまごメニューを試してみました。

より時短で美味しい漬けたまごが作れ、好みに応じて味の濃さや食感を研究してみるのも楽しそうです。ぜひ参考にしてください。

ラジオ局勤務10年→ゲーム開発10年→ライター等。平成終盤生まれの姉弟につい昭和ギャグを教えてしまう2児母。趣味は散歩とひとり晩酌で、牡蠣とモツが好き。飲み歩き旅を仕事にするのが野望。出雲の元農家出身で大阪タワマン村の谷に在住。