今秋もボジョレーヌーボーが解禁される季節がやってきましたね。

ところが今期は、為替や輸送費の高騰等で、価格が値上がり例年のように気軽に楽しむことができなくなってしまっています。

そんな状態を解消できないかと『成城石井』が今期開発したのが、11月7日解禁の『立冬ヌーヴォ』(商品名・ジョニーQ ヌーヴォ2022 750ml 税込2,189円)。

『立冬ヌーヴォ』(商品名・ジョニーQ ヌーヴォ2022)

船便で輸送費が削減でき、品質の良い、オーストラリア産ワインに着目し開発されたこのワイン。

日本と季節が逆の南半球の新酒を11月に輸入することで、フレッシュさと程よい熟成感が両立したワインとなっていて、ボジョレーヌーボーに引けを取らない美味しさなのです。

このワインと同時期に新しく発売された、『成城石井』お惣菜は、コスパも優秀!

今回は、ワイン片手に味わいたい、おすすめ『成城石井』新惣菜をご紹介します。

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  • 成城石井自家製 チェダーチーズとブロッコリーのボストンクラムチャウダーパスタ
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  • 成城石井自家製 ミモレットとエメンタールとモッツァレラのキッシュ
  • 成城石井自家製 ミモレットとエメンタールとモッツァレラのキッシュ
  • 成城石井自家製 本場イギリスホワイトチェダー12ヶ月熟成入り5種チーズのピザ

ワインに合う!おすすめ『成城石井』新惣菜4選

成城石井自家製 スイス産グリエールとエメンタールと自家製ベーコンのラザニア 税込863円

成城石井自家製 スイス産グリエールとエメンタールと自家製ベーコンのラザニア

スイス産グリエールと、フランス産エメンタールの2種類のチーズを贅沢に使用したラザニアです。

グリエールは“山のチーズ”と呼ばれ、長い歴史のある伝統的なチーズなんです。

熱を加えるととろりと溶けだし、クリーミーでナッツのようなコクと、優しい甘味、爽やかな酸味のチーズです。

チーズと相性のよいじゃがいも、ほうれん草、自家製のベーコンと合わせ、ホワイトソースベースのラザニアに仕上がっています。

トマトソースベースのラザニアが多い中、ホワイトソースベースは珍しい一品。

じゃがいもは、あえて食べ応えのあるサイズにカットしているので、具材感も楽しめます。

成城石井自家製 本場イギリスホワイトチェダー12ヶ月熟成入り5種チーズのピザ 税込755円

成城石井自家製 本場イギリスホワイトチェダー12ヶ月熟成入り5種チーズのピザ

このピザの主役であるホワイトチェダーは、チェダーチーズ発祥の地であるイギリス・サマセット州で集乳、製造を一貫して行っているメーカーの物を使用。

コクのある味わいのミルクを、12ヶ月間木製のボックスで熟成させ、旨味を凝縮させているので、より深いコクとしっかりとした旨味が感じられます。

他に、フランス産ミモレット、モッツァレラ、イタリア産パルミジャーノ・レジャーノ、ステッペンの5種のチーズを使用。

量も、現行販売品『成城石井自家製 モッツァレラとパルミジャーノをたっぷり使用したピッツァマルゲリータ』の1.7倍のチーズを使用していて、ボリュームも満点です。