3日目の子どもの反応
布団を敷いたら『ドリームスイッチ』というのが定着したようです。
少し慣れてきたのか、テンションも落ち着きを取り戻しました。
この日は最初から「れんぞくおはなし」モードに設定。
「おやすみ〜」と声をかけ、部屋を出ます。
しばらくして、様子を見に行ってみると…
う、うそだろ?!
ね…寝ているだとー!?
嬉しさと信じられなさが押し寄せてきて、何枚も同じような写真を撮ってしまいました。
正確な時間は分かりませんが、「れんぞくおはなし」モードがまだ終わっていなかったので、かなり早い段階で寝たようです。
3日目の感想
『ドリームスイッチ』導入3日目になって、あるのが当たり前になっていたのが大きかった。
ゆったりしたナレーションと、色味の優しい絵本の世界に、寝たまま浸れるんですもの。
そりゃ眠くなるわ。
3日間使ってみて…総評まとめ
『ドリームスイッチ』の魅力3選
・“部屋の電気を消したまま、寝る態勢で読み聞かせができる”こと。
絵本を投影する光がまぶしいのでは?と最初は思っていたのですが
光の明るさと音量は調節可能なんです。
お家の環境やお子さんの性格に合わせて調節してみるといいかも。
・ゆっくりとした動く絵本とゆっくりとした音声の読み聞かせが絶妙に眠気を誘う。
・寝る前の習慣作りができた!
『ドリームスイッチ』って、映画館みたいで大人の私もワクワクします。
自然と寝る前の家庭内の雰囲気もいいんです。
子どももお布団に入るのが楽しみになっているのが伝わってきました。
つまり
・寝るためのベストな体勢
・ゆったりまったり眠気を誘う読み聞かせ
・寝ることは楽しいぞ。という雰囲気作り
この3つが備わっているので、
“子どもがまさに寝に入る環境”を自然と整えることができるのが魅力です。
寝かしつけ成功のポイント
『ドリームスイッチ』を迎え入れてから、毎晩観ています。
最初の頃は、ウキウキしたテンションでしたが、それが落ち着いて
『ドリームスイッチ』がある生活が当たり前になってから、劇的に寝かしつけが楽になりました。
寝る、寝ない、飽きる以前に、
“『ドリームスイッチ』を観ながらお布団で横になる”を生活の一部にしてしまうことがオススメです。
3歳の娘は、お布団でじっとしているのが退屈に感じる子でした。
ところが、『ドリームスイッチ』のおかげで、親無しの状態でお布団にとどまってくれるようになりました。
「もう夜だから早く寝ようね」「横になって、目を閉じて…」などと言うこともなくなったので、親としても心がすっきりしています。
専用ソフトが充実
現在5種類の別売りのソフトが登場しており、SDカードで『ドリームスイッチ』の中身を入れ替えることができちゃいます。
日本の昔話と世界の童話は、意外とバッドエンドが多いんです。
そのようなお話が苦手なお子様には、ディズニーやトーマス、おさるのジョージなどの親しみのあるキャラクターのソフトを導入するのもおすすめです。
娘もイソップ物語に動揺していたので、大好きな『アナと雪の女王』のお話が入ったソフトを購入したいなと考えています。
ちなみに、ディズニーのドリームスイッチ本体もあるので、昔話や童話より、ディズニーが好きなご家庭は、こちらをチェックしてみてください。
商品詳細
■動く絵本プロジェクター Dream Switch 日本の昔話と世界の童話50
商品番号:4979750812439
発売日:2022年10月13日
販売価格:22,000円(税抜価格20,000円)
対象年齢:3歳以上
本体サイズ:W160×H180×D120mm
本体重量:400g
パッケージサイズ W280×H200×D150mm
リモコン:単4×2個 (電池別売)
連続使用時間 約30時間
商品内容
・本体・台座・リモコン・ACアダプター・SDカード・保証書(保証期間6カ月)・取扱説明書
株式会社セガトイズ