1日目の子どもの反応
パッケージに描かれている絵本の表紙を眺めていた次女が
「おなら!おなら!これがいい!」とテンションぶち上げておりまして…
「へっこきよめさま」というお話なんですけどね。
大爆笑で鑑賞開始。
「いやいや…これ寝るんすか…?」と不安になりながら見守る。
確かに、絵本が動いてとっても楽しい。
「へっこきよめさま」を2回観て、その後「れんぞくおはなし」モードに。
このモードは、お話を連続で再生してくれるんです。
途端に真剣な表情で落ち着きを取り戻す子どもたち。
子どもたちに「おやすみ」のハグをし、私は退出。
いつもなら、「近くにいて!」と甘えだす次女が「おやすみ〜」とすんなり解放してくれました。
感激。
そして、長女はいち早く寝落ち。
しばらくして次女に呼ばれたので寝室に入ると…
「消して。これ、消して!」と慌てている様子。
そんな次女は寝落ち寸前。
眠くなった次女は、お話の途中で寝てしまうのが嫌だから『ドリームスイッチ』を消すように私に頼んだのでした。
「明日観る…」と一言言葉を発し、眠りの世界へ落ちてゆきました。
寝かしつけを始めて42分が経った時のことでした。
1日目の感想
寝かしつけにかかった時間は、だいたいいつも通り。
ですが、添い寝しなくていいのが快適すぎました!
「へっこきよめさま」など、保護者の私も知らないお話に触れる機会ができるのも嬉しい。
2日目の子どもの反応
布団を敷くと「おならひめさま観たーい!」と大騒ぎ。
(※正しくは、へっこきよめさま)
写真がブレるほど大騒ぎしているけれど、しっかりお布団に寝転がって準備万端。
「寝るよー!ゴロンしよ〜?」などの声掛けをしなくても良いことに驚きました。
2日目にもなると、長女がリモコンで操作してくれました。
※本体にも操作できるボタンが付いているよ
もう既に、保護者の私は蚊帳の外。
願ったり叶ったり!
子どもたちに「おやすみ」を伝えて部屋を出ました。
しばらくして部屋を覗くと、長女は爆睡、次女は一生懸命お話を観ていました。
約30分の「れんぞくおはなし」の再生が終わっても起きていましたが、布団でまったりしながら、すぐ寝てくれました。
寝かしつけ開始から42分で寝ました。
2日目の感想
1日目と全く同じタイムですが、添い寝をしないので私の寝落ちの心配がない!
別室で自分のことができる幸せを噛み締めています。
部屋を暗くして、寝ながら観られるというのは、思っていた以上に子どもの心が落ち着くのかもしれません。