赤ちゃんの生後5〜6ヶ月ごろから始まる離乳食。「どんなレシピで作ればよい?」「どんな素材なら食べられる?」と一つ一つ確認しながら日々頑張っているママも多いのではないでしょうか。

そこで、今回は先輩ママたちが実践した「時短離乳食」を紹介します。ちょっとしたアイデアで手間を省けば、少し気持ちにも余裕が出てくるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。

手間を省くアイデアがたくさん!ママたちが実践した「時短離乳食」

1:ハンドブレンダーを使う

離乳食作りを経験したママたちが「これがあってよかった!」「早く買えばよかった」と口を揃えるのがハンドブレンダー。離乳食初期に野菜をペースト状にしたり、おかゆを裏ごししたりというのはかなり手間がかかりますが、ブレンダーならあっという間!

筆者も第一子のときは、おかゆをスプーンの裏などでつぶしていましたが、下の子の離乳食の際にブレンダーを購入し、「今までの苦労は何だったのか…」と驚きました。

1万円以下で購入できるブレンダーもたくさんあり、アタッチメントを変えればみじん切りやスライス、泡立てなど様々な用途で使えるものも多いので、家事の時短のためにも1台購入しておいて損はないと思います。