好き避けする男性は「感情のやり取り」が苦手

相手の女性が好きなのに避けてしまう男性は、自分の感情を伝えることが苦手で表面的な言葉でやり取りを続けようとします。

「好き」「楽しい」「悲しい」など、自分の状態を表すことで相手からは共感や同意が返ってくるのがコミュニケーションですが、感情のやり取りを避けるのはそもそも知られることが怖いからです。

「これが好きなのだ」「こういうことがうれしかったのだ」など、自分について把握されるのが恥ずかしく、また「おかしく思われないだろうか」という不安も抱えています。

自分に自信がないのが好き避け男子であり、内心を打ち明けることでふたりの関係が壊れてしまうことを恐れています。

ですが、感情のやり取りが苦手なのでこちらの気持ちについても受け取れないことであり、たとえば「今日は電話で話せて楽しかった、ありがとう」とこちらが口にしても「うん」しか返ってこない、同じ気持ちだと確認できない寂しさや不安が生まれます。

ここで「僕も」と返したい気持ちを男性は持っていますが、同意することで好意がバレてしまう、その結果遠ざけられる自分を予想してしまうので、相づちを打つのが精一杯になるのですね。

こんなときに見るべきなのは、電話で男性はどんな様子だったか、飽きたり嫌がったりする気配はなかったか、長電話になっても会話が続いたかなど、反応そのもの。

楽しくないのなら何時間も女性との電話に付き合うことはできず、会話では気持ちは見えないものの言葉のキャッチボールが続くのであれば、好意を持っている可能性は高いといえます。

好き避け男子は、自分の気持ちはひた隠しにしても好きな女性との関わり自体は避けないので、「会えば素っ気ないのに電話では何時間も話せる」「ふたりで盛り上がる話題があるときは楽しそう」など、自分と一緒にいるときの状態を注意深く観察しましょう。