「俺色に染めたい」という主張が強い男性は、彼女が嫌がっていても自分の希望を無理強いしてくることもあるようです。
こんな男性との交際は疲れますよね。
そこで今回は、女性たちが心の底から「うざい」と感じた“無理強いする彼氏”のエピソードをまとめました。
価値観を押し付ける“無理強い彼氏”エピソード
1: 食の趣味を押し付ける
「私は昔からイタリアンが苦手なのですが、少し前に3ヶ月ほど付き合った彼は私をイタリアンレストランばかり連れていくので、デートのたびにうんざりしていました。
おうちデートでもイタリアンのデリバリーばかり頼み『俺と一緒にいるなら、イタリアン好きになってもらわないと!』と言い出すほどの自己中っぷりでしたね。
だけど何度食べても苦手なものは苦手で、やっぱり私はイタリアンを好きになれなくて。しかも彼は特別にイタリアン好きという感じもしなかったので、もしかして私に意地悪するのが面白かったのかも……? とも思ってしまいました。
イタリアン以外にもいくらでも外食の選択肢はあるのに、なぜそこまで彼がイタリアンに固執したのかわからないですし、俺と一緒にいるならイタリアンを食べろという理屈も最後まで理解できませんでした。
そんな彼とのデートがつまらなくて、私から別れを切り出しました」(38歳女性)
ほかの選択肢があるのに、あえて彼女が苦手なものを食べさせようとするあたりには、彼の意地の悪さも感じてしまうエピソードです。
もしかしたら「彼女に対する教育」というような、思い上がりの意識があったのかもしれません。
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