おうちで簡単「きのこ栽培」！しいたけ、エリンギ、ぶなしめじを育ててみた【味もレビュー】

「森のきのこ倶楽部 きのこ栽培キット」を使ってみた！

最後に紹介するのは、「もりのぶなしめじ農園 栽培キット」です。しいたけは10日、エリンギは2週間で収穫できましたが、ぶなしめじは果たしてどうなのでしょうか？

育て方

ぶなしめじの育て方は、基本的にエリンギと一緒です。芽が出るまで辛抱強く待つのがポイント。

ぶなしめじの芽を初めて見たのですが、こんな形をしていたんですね～！勉強になりました。

そこからだんだん見慣れたぶなしめじの形になっていきました。

ぶなしめじは、スーパーで見る量に換算すると2パック分ほど収穫できました！

ぎっしりと生えていましたが、なんと、収穫した後も芽が出てくる場合があるそうです。

なので、実際にはもっと採れるかもしれません。

実際に食べてみた

今回は白だしをベースに、しめじのかき玉汁を作ってみました。

ぶなしめじは、あらかじめ冷凍しておくと忙しい朝でも使いやすいです。

・水
・白だし（希釈濃度に合わせてお使いください）
・ぶなしめじ

それぞれ適量を鍋に入れて火にかけ、充分熱が通ったら溶いた卵を入れたら完成！

包丁とまな板がいらないのと、お出汁を取る必要がないのが嬉しいですね。

シンプルなレシピですが、きのこの旨みが出汁となって出ていてとっても美味しかったです。

寒い日には水溶き片栗粉でとろみをつけても美味しいです。

＊

ぜひ試してみてくださいね。

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