6: 付き合いに緩急をつける

自分からばかり連絡をし、長電話したりダラダラLINEを送信するようでは、相手の恋心の再燃は難しい場合も。電話やLINEは、半分くらいは相手から連絡させたいものです。

たまにはアッサリ終わらせて、反応を見ましょう。翌日にご機嫌伺いのようなメッセージが来たら効果あり。

また、デートの約束を「予定がある」と断ってみる、「その日はまだわからない」と濁す、「都合ついたら連絡するね」と先延ばしにするなど、付き合いにアクセントを。

どんな用があるのかと、彼氏が心配するようならまだまだ愛情あり。そこで、強引に約束する、気にも止めないなら要注意です。

付き合っているうちにカラダだけに陥ることはよくあることですが、そこからどう打開していくかが課題になってきます。

放っておけば、元に戻りにくくなるので注意しましょう。

大きな変化と小さな変化を組み合わせていくことが最もいい方法です。早めに手を打ちましょう。お付き合いには行動と努力が重要なのです。

たえなかすず:歌人。短歌を詠むことが好き。ブラブラとOL時代を送ったあと結婚し、二人の娘の母になった恋愛コラムニスト。他恋愛サイトでも連載中。昭和マニアなのでいつも昔に思いをはせています。恋愛の話と面白いネタに食いつきます。趣味は映画観賞とマラソン。