2: 配偶者に不倫をされた
信じていた配偶者に裏切られたことをきっかけに、自分も不倫をしてしまうパターンもありがちです。
最初は腹いせのつもりで始めた不倫だったのに、いつしか相手にどっぷりハマってしまう女性も見受けられます。
最初は不倫否定派だったはずなのに、自分が不倫をしてみたら「意外と大したことない」と感覚が麻痺してしまい、だんだんと大胆な不倫をし始めるのもこのタイプに多いですね。
3: 自暴自棄になるような出来事があった
人生に対して自暴自棄になるような出来事があると、それを機に不倫へのハードルが下がってしまう場合もあります。
特に「自分だけがモラルを守っているのが、バカバカしくなった」と感じてしまうほど人生観が変わる出来事に遭遇すると、いわゆる“いい子”や“いい人”でいることに興味がなくなり、むしろ社会的道徳に反することに興味を持つようになります。
これまでのモラルが、あっけなくも崩壊しやすくなるのです。
いずれのパターンも同情の余地はあるけれど、だからといって不倫をするのが許されるわけではありません。でも本人は被害者意識も相まって、正常な判断ができなくなるのでしょう。
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