最近の女性は、友達と出掛けたりデートしたり“日々充実しまくり”なイメージですが、その一方で「なんか寂しくて不満」という女性が増え始めています。

猛烈な寂しさではなく「微妙に、なんとなく」と軽めですが、充実しているからこそ、ひとりになったときにふと寂しくなるのです。

しかし、そんな“微妙に寂しい女性”をターゲットに遊び相手を探している男性もいます。

今回は、女性の寂しさにつけ込む、遊び目的の男性の取る行動について紹介します。

女性の「寂しい」を利用する遊び目的な男性の言動

1: 週末の夕暮れに突然誘ってくる

「平日は男女問わず友達と遊びますが、他の素敵な人から誘われることを期待して、週末の誘いは断るんです。でも日曜日は結局ひとり。あわてて連絡してもみんな遊びに行ってるんです」(さくらさん・22歳)

週末の午前中から午後3時ぐらいまでは、疲れをいやすためにゆったり過ごしていても、夕方に近づくにつれ「今日一日、何してたんだろう」と後悔が生まれます。

日が暮れる頃に、男性が「食事でも行かない?」と軽く誘うと成功することが多いのだとか。

しかし、木曜日あたりでは寂しさではなく「週末の予定を入れなきゃ」という強迫観念と、週末近くのウキウキさから、つい誘いに乗ってしまうことも。

ただ遊び相手を探しているような、抜け目ない男性のそんな時間帯のお誘いには気をつけましょう。