4: 週末の予定を聞く
週末の過ごし方は、あなたへの興味の有無で反応が違います。
例えば「趣味に熱中している」だけでは判定できないので、相手が答えたら「忙しいんだね」とすかさず聞いてみます。
本やマンガを読んだり動画を見たり、ゲームをしたりは一般的に見て“暇している”というイメージですが、草食系にしてみれば「忙しい」という場合も多いのです。
脈アリなら一般的な感覚に沿って「そうでもない」と答えるはず。しかし、たとえ興味があっても「うん、会おう」とハッキリ言いません。共通の趣味の話題から会う方向に誘導しましょう。
5: パーソナルスペースをチェック
「パーソナルスペース」とは、個人の“なわばり”の空間。ここに他人が侵入してくると人は不快になります。でも、好意がある人が接近するとその範囲が狭くなり、避けることはありません。
そこで、カフェのテーブルに自分の手を出してみて、勢いはつけずにそっと相手の手に近づけてみてチェック。
避けないなら脈アリでしょう。手だけでなくコーヒーカップでも同じこと。
相手が自分のカップを離すようなら、脈ナシかもしれません。ただ、カップは好意があっても、つい離す人が多そう。手など、身体の一部の方が判定できます。
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