2: 感性が同じ

感性とは、ファッションセンスではなく、感受性や五感に近いもの。つまり、感動や笑いのポイントがピッタリかどうかです。

「お互い、昔の映画の同じシーンで泣いていたんです。他の人が目を向けないような小さな話題で、いつも盛り上がっています」(えんどうさん・24歳)

自分が笑っているときに、相手がつまらなそうだと明らかに気持ちは下がりますよね。

「怖い」「どうして笑わないの」「不安」などのネガティブな感情がわくと、話も合わなくなっていきます。

やはり物事に関する感性は同じ方が相性が良いといえますし、お互いの感覚のずれから生じる喧嘩も少なくなるでしょう。

同じ物を持っていると親近感がアップするので、まずは小物を合わせてみましょう。また、食べ物の好みを合わせるのもグッド。最初のうちは、自分から合わせて行くのも重要です。