気温30度超えが続く今の時期、暑さで食欲がなくなったり、疲れやすくなったりと「夏バテ」に悩んでいる人は多いはず。

食欲がなくなるとついそうめんや冷麺など、さっぱり食べられるものばかりに偏ってしまいがちですが、そうなると余計に夏バテが悪化してしまいます。

夏バテを解消するなら、栄養バランスが整った食事をとることが大切。

そこで今回は、管理栄養士の資格を保有する筆者が、夏バテにおすすめの食材をご紹介します。

疲労回復のビタミンがたっぷり!「豚肉」

夏バテといえば真っ先に豚肉を思い浮かべる人は多いはず。

豚肉には「疲労回復のビタミン」と呼ばれるビタミンB1がたっぷり含まれているんです。部位によっては牛肉の10倍にも!

ビタミンB1は、ごはんや麺などの糖質をエネルギーに変える働きがあります。

糖質とビタミンB1を一緒に摂ることで、暑さに負けない体を作ることができますよ。

反対に、不足すると疲労感や脱力感が増し、夏バテが悪化してしまうので注意が必要です。

ビタミンB1はネギやにんにくの香り成分「アリシン」と相性がよく、一緒に摂ると吸収率がアップ◎。

暑さで食欲がない日は冷しゃぶにして、ネギやにんにく入りのタレをかけて食べるのがおすすめです。