こんなふうに使ってみよう
Ron: Wendy, what happened to the new business proposal? I haven't heard anything for weeks.
Wendy: It seems like the proposal hit a snag.
Ron: Really? What is it?
Wendy: From what I can tell, there are some problems with the proposal team. They don't see eye to eye on some aspects of the project.
Ron: I'd better talk to them and get this straightened out.
Ron: Wendy、新しいビジネスの企画書はどうなった?何週間も音沙汰無しだよ。
Wendy: あの企画書、暗礁に乗り上げたっぽいわよ。
Ron: 本当?なにそれ?
Wendy: 私が知ってる限りでは、企画提案チームに問題があって。その企画のいくつかの点で、見解が一致しなかったのよ。
Ron: はっきりさせるために、彼らと話した方がよさそうだな。
(単語解説)
“From what I can tell, ... / As far as I can tell, ...” 私が知っている限りでは、私が見たところでは
このセンテンスは、話を始めるときの導入でよく使われます。例えば質問に対して、すべてではないがある程度の情報は知っている・情報はなんとなく知っているけど、それが正しいかどうか確信がない、という状態で答えるときに使えます。
“see eye to eye (on [an issue])” ( )について見解が一致する
ある物事について意見が一致するということです。否定の形で用いられると、見解が一致しないという意味です。“eye to eye”は「目と目が合う」ということですから、気持ちが通い合っているニュアンスがわかりやすいですね。
“get [problem/situation/misunderstanding] straightened out” [ ]を解決する・はっきりさせる
何かを解決させるという意味ではありますが、誤解によって生じた問題を解決するという意味合いで用いられます。複雑に絡み合ったひものもつれをほどいて“straighten(まっすぐにする)”という考え方からきています。
いかがでしたか? 次回は「相手の態度が気に入らない」ときに使える英会話です。
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