4: 女友達に協力してもらう

隣の部署の男性が野球好きだと聞き、観戦チケットをゲット。

仲良しの同期の女性に「『行けなくなったので、私の代わりに〇〇ちゃん(私のこと)と行ってもらえませんか。野球ファンだと聞いたもので』と持ち掛けてもらいました」(26歳・女性)

「ごめん、行けないな」と言われても、「じゃ、誰かほかに行けそうな人知りませんか?」のひと言でOKです。

女友達がこの受け答えも行う場合、断られてもあまりしつこく押さないようにお願いしておきましょう。

5: ファンだと宣言する

「会社の先輩が行くバーベキューに、絶対参加したかったので『先輩のファンです。キャンプの参考にしたいので、ぜひ一緒に行きたいです』と明るく頼みました」(24歳・女性)

このように、「ファンです」ならサラッと言えますね。気軽な感じだと、周りも協力しやすくなります。

この時にポイントとなるのが「ファンです」の根拠を、彼の得意なものごとに関連させて話すこと。

その上で「教えて」と頼んで断られた場合、「どうしても習いたいから、教えてくれそうな人いませんか」と言えば変に思われません。