気おくれせずに「今度、ふたりでお食事でも」と、好きな男性を誘うことにハードルの高さを感じている女性は多いはず。

もし断られてしまったら……と不安になってしまいますよね。

そんな不安から、結局は「彼から誘われるのを待つ」方法を取ってしまい、なかなか前に進めないこともあります。

そこで今回は、彼を上手にデート誘う方法と、もし断られてしまったときのフォロー法を紹介します。

次につながる返しを覚えれば、誘うのも怖くない!

1: 大人数での会食は他の人を頼る

ある女性は、「新年会」と称して、意中の彼とサークル仲間男女数人を、自宅に呼んだそう。女友達が彼を誘ってくれて、とても盛り上がったそうです。

「帰りぎわ『楽しかった』と言われたので『今度また食べにきませんか』と思いきって伝えました。彼は『え、本当に?』と笑っていましたが、数日後『部屋に行くのもなんだから、どこか外で食事でも」と誘われました」(23歳・女性)

新年会の名目ですし、大人数のうえ友達を介した誘いなので、この場合は断られることはないでしょう。

もし断られても、自分自身で誘ったわけではないので傷つくこともないですし、次も誘いやすくなります。