アベンジャーズに受け入れられるの!?
――本予告編でもアイアンマンの計画をスター・ロードが切り捨てるシーンが公開されていますね。
山寺「アイアンマンと上手くいくわけがないですよね(笑)
他のキャラクターもそうですけれど皆さんリーダー気質の人が多いので、当然揉めるだろうなと。
ガーディアンズの中だけでも揉めているのにね、(ガーディアンズの)リーダーと言っても簡単に引っ張れるわけではなくて、ロケットとかドラックスもいるし。
そんな中でガーディアンズチームもいい味出していますよ。
今回はチームで出ているので、アベンジャーズも「みんなで来んなよ」みたいに思ってるでしょうね。
「また個性が強いのいっぱい来ちゃって」ってね、「1人や2人でいいだろう」と。
マンティスまでいますからね」
ガーディアンズが出ると空気が変わる
山寺「ガーディアンズが(画面に)くると空気変わりますね、良い意味で。
アベンジャーズの世界観にも、もちろんトニー・スタークやソーにも笑わせる会話があったり、マーベルの作品でもクスッと笑えるところや面白いところがどの作品にも随所にありますが、ガーディアンズほどじゃないと思うんですね。
ガーディアンズは音楽に象徴されるような70年代のポップスのノリで行くというのが大きいと思うんですね。
そういう意味では今回も「おっ来た! 」と出てくるシーンで空気が変わるんですね。
「あーきたきた! ここだよ」と思いました。
それは音楽なのかキャラクター性なのか、その両方だと思いますけれど、それと他のアベンジャーズのメンバーとどう絡んでいくのかというのが本当に楽しいと思います」
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