コーチの手本を見た後、曲に合わせて少しずつダンスを体に覚えさせるジヒョク。「どんな感じに踊るか、分かった?」というコーチの問いには笑顔で頷き、時にはソフトに、強烈に、様々なダンスを次々と披露していました。
休憩時間では、タオルで汗を拭きながら水を一気に飲み干し、すぐに台本リーディングの練習を開始。休むことなく一生懸命練習している姿がとても印象的でした。他の出演者だけの練習が続いた後、ジヒョクは午前中ずっとひとりで練習していたダンスを他のキャストたちと合わせることに。
『私たちのアイドル』というテーマのダンスは、最初はジヒョクがひとりで踊り、その後4人のバックダンサーが合流し、全員で一緒に踊るという内容。
ジヒョクの素晴らしいダンスはもちろんですが、やはり全員で一緒に踊っている姿の方が、はるかに迫力があって素敵でした!
「どうすればもっと良い動きになるだろうか」と、自分のダンスについて考え、それを体で表現しようと追求している真剣な眼差しのジヒョク。彼の出演日がさらに待ち遠しくなりました! 皆さんも、ジヒョク版ジンハに期待してくださいね!!
取材・文:ホ・スンホ(TANO International)
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