3: 褒めてみる
ファッションセンスや趣味、仕事への取り組み方などを褒めてみましょう。
どんな人にでも、褒められればうれしいものですし、他人の前ならより一層効果的です。しかし、過剰に褒められすぎてしまうと恥ずかしくなる男性もいるので、他人の前の場合はピンポイントで褒める“一点豪華主義”で。
できれば、今まで他人に褒められたことがないポイントをくすぐるほうが、インパクトもあり好印象です。
「この人と一緒にいるといい気分になる」と思わせれば、彼の方から接近して来るでしょう。
4: 耳を傾けてみる
彼のこだわりや仕事のこと、武勇伝や悩みごとなど、最後まで真剣に耳を傾けます。
とくに、家族や将来の話などの込み入った話をする場合は、あなたにかなり心を開いている証拠。否定はしないで、うなずきながら耳を傾けて彼の心をつかみましょう。
いつも優しく、しかも無条件に話を聞いてくれる女性は、いそうでいません。たいていの女性は、男性に自分の話を聞いてほしいので、男性側がじっくり語る機会がないのです。
結局のところ、男性は自分の語りをうんうんと聞いてくれる女性が好きなのです。
5: プラスしてみる
社内や取引先などビジネス関係の相手の場合、メールの最後やお礼を言うときなどに、「そうそう、この近くにおいしい定食屋さんができたんです」など、半分プライベートな内容をひとこと付け加えておきます。
自宅ではなく「会社の近くに」という部分がポイントです。
相手が「そうなんですね」と反応してくればラッキー。食べに行く話にならなくてもいいので「行ったら教えて下さいね」と、そこからだんだん話をつないでいきましょう。
彼がビジネス関係の場合は、知人から友達へ昇格することが目標です。