『私は王である!』が日本で公開されることについて「期待よりも心配のほうが大きい」というチュ・ジフン。コミカル要素が多いだけに「笑いのツボって、国ごとに違うじゃないですか。しかも、日本の方は字幕でご覧になるわけだし……」と語り出し、この後しばし、日本人の感情表現の話に。
「僕は日本映画が好きでよく見るんですが、演技上手と言われている俳優さんの演技を見て『うん? ちょっとオーバーでは?』と思う時があるんです。でも、日本の友だちに聞いたら、『日本人には自然だよ』って。実際、『へぇ?』ってよく言いますけど、韓国では言わない。国ごとに、そんなちょっとした違いがあるから、そこが心配です」とのこと。
彼自身、日本人の友だちが多いらしく『へぇ?』のほかにも、驚いた時に言う『えっ?』など、日本人の自然な反応をいろいろやってみせてくれました。どちらも、チュ・ジフンさんにとってはちょっと大げさに感じるそうで、韓国では「ムォ(何)?」と聞き返すぐらいしか種類が少ないんだそう。
この日は取材が立て続けにあり、夕方の取材だった『韓流ぴあ』の時間ともなるとさすがに疲れて当然。チュ・ジフンさんは、運ばれてきたコーヒーについていた砂糖を全部入れて糖分を補給しつつ、いろいろな質問に答えてくれました。映画の撮影裏話などは、ぜひ本誌をご覧ください!
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