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さらなる驚きもあった。会場はライブハウスだったが、ステージ中央に小さな花道があり、5人はファンの近くへ……と花道に仲良く並んで腰をかけて歌う場面も。
途中、ギュミンが向けるマイクでギターのヨンジュンも歌うなど、ほっこり和む演出に会場はアットホームな雰囲気に。
メンバーとファンの距離があまりにも近く、メンバーは「恥ずかしい」と大テレだった。
また、通常のライブにはなかなかない試みでもファンを喜ばせた。なんと、新曲のミュージック・ビデオを制作することに。楽曲を初公開し、メンバーは客席に振り付けをレクチャーして盛り上がった。
本編のラストに向けて、会場のボルテージを一気に上げるメンバー。 会場をふたつに分けて、ハンビョル＆グァンヨンチームとギュミン＆ヨンジュンチームでコール＆レスポンスの大きさを競うことに。「あなたがいて」「あなたといて」と客席が大合唱しながら、その流れでFUNKY MONKEY BABYSの『希望の唄』を熱唱。そして、溢れそうな熱気の中、『Greatest World』で会場が一体となってジャンプしながら大盛り上がりで本編を締めくくった。
アンコールはまず、鉄板の『Someone met by chance』『Time is up』でもうひと盛り上がり。ハンビョルは「皆さんのおかげでこんな立派なステージに立つ事ができました。今日は最高です！」とファンへの感謝を口にすると、最後に『I'll be there for you』でライブの幕を閉じた。
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