好きな男性に関心を持ってもらうためには、積極的にコミュニケーションをとることは大切。

ただ、気をつけたいのは自分では大丈夫だと思っても男性にとっては対応に困るアプローチがあり、それを伝えることも難しいという現実です。

男性も女性に気を使うことが当たり前なら「やめてほしい」とは言いづらいですよね。

今回は、女性には意外に思われる「困るアプローチ」についてご紹介します。

互いに興味を持てるコミュニケーションが理想

誰かを好きになると、その人に近づきたいし仲良くなりたいと思うのは男女関係なく持つ思いです。

はっきりと自分の片思いだとわかるときほど、何とかこちらを向いてほしくてアプローチを考えますよね。

日頃の挨拶から個人的なLINEのやり取りまで、ふたりの距離を縮めていく方法はたくさんありますが、両思いに発展するには気持ちが揃うことが必須。

相手にも自分に興味を持ってもらい、お互いを理解しあっていくコミュニケーションが理想ではありますが、一方的な関わりばかりになると「知りたい」の前に対応の大変さで気持ちが萎えてしまいます。

片思いの場合、「ほかの人に目を向ける前に」などの焦りから途切れなく接触を持とうとする人は多いもの。

好意を育てていくには時間が必要で、過度に密度の高いコミュニケーションを求めるのはかえって両思いが遠ざかることもあります。

自分に好意を持ってくれている女性に対して、「それは困る」とはなかなか言えないのが男心でもあって、「何も言われないからOK」と思い込むのは危険です。

お互いの気持ちを大切にするには、どう思うかを確認する姿勢が欠かせません。

女性たちが意外に思うかもしれない「こんなアプローチはちょっと困る」には、どんなものがあるのでしょうか。