両思いに発展するアプローチは「素直さ」が肝心
誰だって好きな人とは両思いになりたいし、好かれずに振られてしまう自分を見るのは避けたいですよね。
どんなアプローチだったら好意を持ってもらえるのか、肝心なのは自分の気持ちを素直に伝える姿勢です。
「あなたに恋愛感情を持っています」と知られるのは恥ずかしいし抵抗がある、という人も多いですが、それを隠して中途半端な関わり方をしていると、相手は自分がどう思われているのかわからなくて混乱します。
振り回されるようなアプローチでは、相手も自分の気持ちに素直になれません。
自分に向けられる関心が好意的だと実感できるとき、「この人のことをもっと知りたい」と思うのですね。
人は鏡であり、こちらから心を開いてコミュニケーションを楽しみたい姿を見せていけば、相手も「自分もそうしたい」となります。
素直さを忘れず、ふたりのつながりを大切にできる関わり方を心がけたいですね。
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男性が一番困るのは「やめてほしいと思っても言い出せないとき」です。
つまずきをきちんと伝えられる関係になることも大切で、そのためにも一方的な接触をしていると感じるときは相手の気持ちを確認する姿勢を持ちましょう。
否定ではなく改善で進んでいける関係が、両思いになってからも幸せな恋愛を続ける秘訣なのですね。
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