読売ジャイアンツ

東京ドームのグラウンドに降り立つG党 ©YOMIURI GIANTS

続いてセ・リーグ、東京ドームが本拠地の読売ジャイアンツです。

4月30日(火)・5月1日(水)・東京ヤクルトスワローズ戦では「GIANTS IDスペシャルデー」と題して、GIANTS IDの登録者を対象にドーム場内の飲食店と公式グッズショップで使用できる1000円クーポンを配布します。GIANTS IDは無料で取得できるとのこと。

30日(火)は現在公開中の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とのコラボレーション企画も予定されています。

1日(水)は学生が主役のスペシャルデー「GIANTS-Campus Fes.」となります。大学生など先着2000人を対象にオリジナルバスケシャツをプレゼントするほか、その内先着1200名には試合後のグラウンドに下りることができるイベントも。

5月3日(金・祝)の阪神タイガース戦は「長嶋茂雄DAY」として、1959年天覧試合当時のホームユニホームの復刻デザインTシャツを来場者全員に配布します。

5月5日(日・祝)・阪神戦は「ファミリーDAY」として、小学生以下を対象に、ジャイアンツの公式マスコット「ジャビット」をモチーフにしたジャビットカチューシャを先着1500人にプレゼント。

公式ファンクラブ「CLUB GIANTS」では「CLUB GIANTSデー」として、4月30日(火)に岡本和真オリジナルTシャツ、5月4日(土)に大勢オリジナルTシャツを会員限定先着6000名へ配布するとのこと。

残念ながら、5月3日(金・祝)~5日(日・祝)・阪神戦のチケットはすでに予定枚数終了になっています。

東京ヤクルトスワローズ

神宮球場と言えば、東京音頭と応援傘 ©ヤクルト球団

次に紹介するのは神宮球場をホームとする東京ヤクルトスワローズ。

5月3日(金・祝)~5日(日・祝)・中日ドラゴンズ戦で「キッズプロジェクト」を行います。

キッズプロジェクとは、子どもたちにスワローズならではの「観る」「触れる」「楽しむ」特別な体験を提供し、みんなの笑顔を作り出すというもの。

小学生~中学生を対象に8月17日(土)・18日(日)に神宮で開催する『キッズプロジェクト(夏)』への招待状が各日1000枚・合計先着3000枚に配布。

申込みは終了していますが試合終了後のグラウンド開放やつば九郎のサイン入りカードお渡し会、ブルペン投球体験、京音頭傘振り体験などのキッズ体験イベントを実施します。

またスワローズグッズを詰めて一塁側・ライト側スタンドへつば九郎がバズーカを発射する「つば九郎バズーカ!」や神宮名物と言える東京音頭、最後に勝利を締め括る関東一本締めなど、レギュラープログラムも楽しめます。

横浜DeNAベイスターズ

2023年のファンクラブナイトより ©Y.D.B

最後は筒香嘉智入団に沸く横浜DeNAベイスターズです。

筒香の5年ぶりの日本球界復帰、4月18日の入団会見を経て、チケットは続々と予定枚数終了となっています。

4月26日(金)は『BLUE☆LIGHT SERIES 2024 Supported by nojima』の第3戦に浅岡雄也(FIELD OF VIEW)さんが来場します。

試合前のセレモニアルピッチと国歌独唱を務め、試合後の「BLUE☆LIGHT LIVE(ブルーライトライブ)」では、『突然』を含む楽曲を披露します。

当日はビジター席を含む全席種を「BLUE☆LIGHT ペンライト」が付いたスペシャルグッズ付チケットとして発売し、横浜スタジアムを青く染めます。

5月6日(月・休)・8日(水)・ヤクルト戦では試合後グラウンド開放イベント『ファンクラブナイト』(BlueMatesメンバーのみ各日定員1000名)で盛り上がります。

ゲストには人気YouTuberサワヤンが来場。

また横浜スタジアム外周ライト側芝生エリアにある「BAYガーデン」では試合開催日(一部を除く)にステージイベントの実施やグッズ・飲食ブースを展開しているので、チケットがなくてもボールパークの雰囲気が楽しめます。

各球団ともに趣向を凝らしたイベントの数々を実施するGWのプロ野球。あなたはいつ、どの球場へ行きますか?

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