次世代スポーツアスリート・芸術アーティスト・指導者を育成・養成を通じスポーツ・文化の発展・振興を目的とした一般財団法人GSTR財団(本部:東京都港区、代表理事:高橋繁浩)が創立した事をお知らせします。

日欧米のレースシーンで活動する様々な若者達と接してきました。同時にスポーツアスリートやビジネスシーンでアメリカにやって来る多くの日本人(非英語圏出身者含む)や若者達を見てきました。その経験から世界レベルの人材には「専門ジャンル・スキルに秀でる」だけではなく、生活基盤や考え方「地に深く根を張り存分に力を発揮する強さがある」と言う「ウェルビーイング」に通じる共通点を見出しました。 我々は単に留学費用を支援するだけではなく、自身で道を切り開くだけの圧倒的な精神面での強さ・柔軟さ・心の品やさ、多民族・異文化の理解と感動や体感を「日常」としての “最長6年間=留活” そんな機会を提供したいと考えに考えた次世代の若者達に絶対に必要な唯一無二の次世代スポーツ財団です。




ご挨拶

この度、一般社団法人日本マスターズ水泳協会と米国で活躍するモータースポーツエージェントとで一般財団法人GSTR財団を創立・設立致しました。

私自身、長年水泳活動に携わっていることから、岩崎恭子氏、中村真衣氏ら五輪メダリストらをはじめ、水泳界やスポーツ振興に携わる方々を理事にお迎えし、社会に貢献していきたいと思っています。

2021年の夏、57年ぶり2度目となる五輪。東京大会が開催されました。しかしながら、コロナ禍による無観客開催など想像していた五輪とは大きく異なるものでした。それは、アスリートの活躍こそありましたが、その瞬間をその場で共有出来たなら計り知れない感動があり、より関心が高まっただろうと言う思いです。一方で、メジャーリーガー大谷翔平選手の活躍が連日報じられて、その度、人々の心を躍らせています。

スポーツやアスリートには人を魅了する力があり、その魅力や感動の伝え方や見せ方、支え方は様々だということを改めて実感しています。これは、芸術・文化においても同じです。何かに夢中になれること、楽しめることは肉体的・精神的・社会的に満たされることであり、それこそ人生におけるWell-beingに繋がる取り組みであると考えます。

今、日本は超高齢化社会に突入していますが、将来の日本を支える年少人口は年々減少傾向にあります。日本を元気し、これからの社会を支えていくには、若者の育成は必須です。一方で、中高年者にとっても、生涯を通して活発でいられるシチュエーションが求められます。スポーツや芸術・文化を通じて、夢中になれる、楽しめるツールを見つけて頂きたいですね。


そして、アスリートや芸術アーティスト、指導者等の育成事業が、グローバルな世界で活躍できる人材輩出に繋がり、元気な日本社会を築き上げてくれるものと期待しています。

GSTR財団 (GSTR-F)の今後の活動にどうぞご期待ください!

一般財団法人 GSTR財団
代表理事(理事長) 高橋繁浩
〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
Tel : 03-5532-5909(代)
URL : www.gstr-f.org
E-mail : info@gstr-f.org
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