過去の具体的な体験は知りたくない!
たいていの男性は彼女の過去の体験について、「想像したくない」と考えます。中には「燃える」という男性もいますが、それはかなり自分に自信があるタイプで、少数派です。
「教えてよ」と彼から根掘り葉掘り聞かれたとしても、彼が「へえそうなんだ。だからそんなにエロいんだね」と褒めたとしても、「それから気になるようになってしまった」と冷めるケースがあるので注意しましょう。その手の話は、お互い「知らないほうが幸せ」というものです。
逆に、ぜんぜん経験がない女性も、男性にとってはプレッシャーになる場合があります。
「付き合ったら執着や過剰なやきもちを焼かれそうなので、まったくないのも困るかもしれません」(27歳・男性)
ただし、経験の少ない男性ならうまく行きます。彼の恋愛の経験値を見極めるようにしましょう。
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結局のところ、男性は自分の選んだ女性は「経験が少なく、純真でかわいらしい」とロマンチックに考えている面があるので、現実を突きつけないことに尽きます。
自分の経験数が「他の女性より多いかも」と思ったら、正直に言わないでうまくかわしてください。具体的な経験談を告白することは避け、カラダの関係に進んだ後も「よかったよ」ではなく「こんなの初めて」というような言い回しにするとうまく行くでしょう。
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