CROSS GENEのファンを夢中にさせる得意技とは？～サンミン、シン編
サンミン君の役は、皆が使わない様な大きな銃でゾンビをなぎ倒すキャラクター。でも、サンミン君自身がファンをメロメロにする武器は「ステージ上と下のギャップかな。僕は、舞台ではダンスやラップとかパフォーマンス的な部分でアピールするタイプ。でも、ステージを降りたら友達のように笑ったりふざけたりして親近感が沸くと思う。この激しいギャップが魅力（笑）」と、キュートに目じりを下げました。
天才的なドライビングテクニックを持ちながら、ヒーローに憧れるような無邪気な役柄を演じるシン君ですが、自身の“得意技”には「シン君の存在」と即答。「自分が言いたいことを日本語でちゃんと伝えられる日本語レベルだし、韓国ではそのときどきで流行しているギャグとかで笑わせられます。僕は言葉の能力に自信があるんです！」と天才的な語学力（!?）を発揮して、巧みに日本語を操るシン君。「すごいキャラになっているけど大丈夫？」と心配するタクヤ君の声もシン君にはどこ吹く風。「だって僕はアタマがいいんんだもん」と茶目っ気たっぷりにニヤリ。もはや神（シン）レベル（!?）の答えで現場を沸かせていました。
この日はスケジュールの都合で欠席だったキャスパー君。彼の役は、あらゆる武器のエキスパートで戦闘時は先陣を切って行動するそう。ワイルドなキャスパー君にぴったりですね！ 映画をぜひ、チェックしましょう!!
撮影では、メンバーみんな和気あいあい。ばっちりポーズを決めたかと思えば、ちょっぴりじゃれてみたり……抜群のチームワークを発揮していたCROSS GENE。笑顔の絶えない現場を見ていたら、ますます映画が楽しみになりました。
なお、映画『ZEDD』の特別無料プレミア試写会が、8月23日（水）に都内にて開催決定。雑誌「韓流ぴあ 7/31号」（6月21日発売）では、CROSS GENEのインタビュー＆グラビアの他、同試写会への応募券付でお届けします。ぜひ、チェックの上、ご応募ください!!
