[第69回] 宮澤佐江、心友・大島優子をじっくり語る。出会い〜友情〜影響〜"卒業公演"の裏側まで（8/9） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

今回は、心友の大島優子ちゃんについてじっくり語ります。優子ちゃんのスゴいところ、変な？ところ、友情が芽生えたのはいつだったのか。出会ったばかりの頃も振り返ります！【毎週金曜更新】

誰でも、“自信を持ってる得意なことだけをやって、いいところを見せて卒業したい”って思うのが普通だと思うんです。だから、やっぱり大島優子って変だなあって（笑）

――優子ちゃんは、“卒業のために”タップを一から勉強したってことですね？

そうです。今回のためにタップを初めてやって…

――卒業して行った

チャレンジして去って行った！

――すごいですねえ。やっぱり普通はやらないですよね。

やらないですよねえ！私もそこはちょっと見習えないと思うなあ。でももし、自分が卒業するときに、一つ新しいことをやるとしたら“バック転”だな。

――バック転!?

“バック転”を最後に披露して、終わりたい。卒業したら、二度とやる機会ないと思うけど（笑）

――じゃあ、この場で宣言しておきましょうか！卒業の際にはバック転を披露！

バック転が身に付いたら、超いい！超いいなあ!!! バック転なら本気になりますよ。

それか、自分が卒業してから習いに通おうと思ってる“手話”かな。

――手話とはちょっと意外でした。