シンの日本語力アップの理由は……
CROSS GENE
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メンバーのなかでも、日本語に自信のあるシンが韓国語の通訳をかってでる場面もしばしば。「心配しないでね、全部治ったから。ファンの皆さんが応援してくれるから早く治らないといけないでしょ」とキャスパーの発言を訳しては、「俺、通訳うまくな~い?」と、自画自賛して会場は大爆笑に。さらに、「センスがいいね」と日本語の使いこなしをメンバーに誉められると、「センスじゃなくて、努力です!」とニッコリするシン。
日本人のタクヤがMCでつっかかると、サンミンから「日本語ヘタだよ!」とツッこまれたり、末っ子のヨンソクが歌マネを始めたり。かたやセヨンは「日本語で歌いたい歌があるんです」と美声でファンをうっとりさせるなど、MCの時間となると、自由度が増し6人のキャラクターが垣間見られるのも、やはりライブという空間ならではのものだ。
前半はバラードの『そばにいて』でしっとりと締めくくり、一旦ステージの幕が降りた。すると、最新曲『Amazing -Bad Lady-』の韓国活動やMVのメイキング映像が映し出され、真っ赤でタイトなスーツに着替えたクールな6人が再登場。セクシーな振り付けが韓国で話題となった同曲を歌い踊って後半をスタートさせた。
「ちょっとエロすぎたみたい」とタクヤが言うように、韓国では振り付けを変更することになってしまったこの曲だが、日本でのライブではキャスパーも揃った6人で変更前のダンスのままパフォーマンス!
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