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――最年長のスヒョンさんは、ジュンさんと8歳の年齢差がありますけど、ジェネレーションギャップを感じることはありますか。
スヒョン「あ、僕はもう、25歳ですけど……」
一同「アハハ（爆笑）」
スヒョン「ジュン君が愛嬌やかわいい姿を見せると、ファンのみなさんが“かわいい～！”って言ってくれるのに、僕がやってもそんな反応が返ってこないんですよ！ だから最近は、ジュン君みたいに若くてわかいく見られるように努力してるんです。そういう意味でも、ジュン君の存在は、良い刺激になってます（笑）」
――7月16日に9枚目のシングル『LOVE ON U』がリリースされました。ビートの効いたダンス曲のイメージが強いU-KISSですが、こういうミドルテンポの曲は新鮮だし、メンバーそれぞれの声の特徴がよくわかって聴きごたえがありますね。
スヒョン「今回は僕たちの新しい姿を見せたいと思って、あえてミドルテンポの曲に挑戦したんです。今までリリースしてきた激しいダンス曲、柔らかなバラード曲とは一味違うU-KISSが表現できたと思います」
フン「切なさとセクシーさが同居してる曲ですよね。最初は、そのふたつの感情を表現するのが難しかったんです。でもパフォーマンスをしてみると、ダンスでセクシーさ、歌で切なさ、ふたつの感情を一緒に伝えることができました。パフォーマンスと併せて見ると、曲の良さがより引き立つんじゃないかな」
――この曲、すごく難しいですよね。ファンの方がカラオケで歌うときにアドバイスしてあげるなら？
ケビン「まず、英語を勉強してください！ 英語の発音が決まれば、カッコよく歌えると思いますよ」
――ちょっとハードルが高いけど、ケビンさんのパートのサビの部分ですね！
ケビン「そうです（笑）。あとは、“Kiss Kiss”とか“Love on you”って歌詞のところに簡単なポイント振付があるので、友だちと一緒に踊りながら歌うと楽しめると思います」
