Jリーグクラブ主催の知的障がい者サッカー選手権が開催決定！元サッカー日本代表で、日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪氏が大会アンバサダーに就任！出場者のエンパワーメントを目指す。
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック（代表取締役社長 小島耕 以下、水戸ホーリーホック）は、誰もがサッカーを楽しむことができ、多様な機会と選択肢のある社会づくりを目指すことを目的に、太平電業株式会社特別協賛のもと、「全国知的障がい者サッカー選手権『太平電業カップ』」を2024年12月14日、15日に開催いたします。
当日は、水戸ホーリーホックトップチームが練習場として使用する「七会町民センター アツマーレ（天然芝コート2面）」を会場に、計4チームによる試合を行う他、試合以外の面でも障がい者アスリートの後押しをする企画を実施いたします。
大会概要
■主催
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
■特別協賛
太平電業株式会社
■運営協力
ＪＸ金属株式会社
株式会社三井住友銀行
■後援
一般社団法人日本障がい者サッカー連盟
公益財団法人茨城県サッカー協会
茨城県城里町
■開催期間
2024年12月14日（土）～12月15日（日）
■会場
城里町七会町民センター「アツマーレ」（天然芝）
■出場チーム
・水戸ホーリーホック クノスフェアビデ（茨城県水戸市）
・横浜Ｆ・マリノス フトゥーロ（神奈川県横浜市）
・アスルクラロ沼津 ジャンプ（静岡県沼津市）
・RSSセリオーレ パラデイロ（沖縄県那覇市）
大会アンバサダー
本大会では、北澤豪さんを「太平電業カップ 大会アンバサダー」としてお迎えし、障がい者アスリートの皆さまを後押しいただきます。
〇北澤 豪(きたざわ つよし) さん プロフィール
元サッカー日本代表。現在は「日本サッカー協会」参与、「日本障がい者サッカー連盟」会長をはじめ、サッカー解説者など幅広く活動する。
大会ルール
２０２４年度公益財団法人日本サッカー協会の競技規則に準じ実施します。
■対戦
出場チームごとの対戦は総当たり形式で行い、最後に順位決定戦を行います。
■試合時間
（３０分-１０分-３０分）とし、基本的にはランニングタイムで実施します
■総当たり順位
以下を優先し決定します。
「勝ち点」→「得失点」→「総得点」→「当該チームの対戦結果」→「抽選」
■エントリー
エントリーは選手最大20名、チームスタッフは、監督１名・コーチ３名、トレーナー１名以内とします
■交代
交代人数は定めず、再交代も可能です。
ゲームスケジュール
■12月14日（土）
■12月15日（日）
水戸ホーリーホック クノスフェアビデについて
水戸ホーリーホックの障がい者サッカーチーム「水戸ホーリーホック クノスフェアビデ」は2023年12月に設立しました。
クノスフェアビデでは、障がい者サッカーの普及・強化に努めることで、誰もが、いつでもどこでもスポーツを楽しめる環境、そして夢や目標を持てる環境を目指し活動を行っています。
11月28日（木）に記者会見を実施いたしました。
11月28（木）にJFA文化創造拠点「blue-ing!」（東京都文京区）にて、「全国知的障がい者サッカー選手権『太平電業カップ』」開催発表記者会見を執り行いました。
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