インド煮(栃木県)

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ニュースサイト下野新聞によると、インド煮とは1970年代半ば、市学校給食共同調理場の栄養士さんが考案したのだそう。

当時の給食の主食であるパンに合う煮物を作ろうと、子どもたちが好むカレー味を採用。
具材は一般的なカレーの材料のほか、さつまあげ、うずらの卵、鹿沼名産のこんにゃくなどが入っており、カレー粉のほか、しょうゆ、砂糖、ケチャップなどで味付がされているのだそうです。

この味付けは子どもたちが好きそうですね。イメージ的には肉じゃが+さつまあげ、うずらの卵、こんにゃくのカレー味の煮物ということになるでしょうか。

 

チーズ納豆(秋田県)

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納豆には、ネギ、海苔、卵などを混ぜる人も多いと思いますが、納豆に角切りのチーズが入ったのがチーズ納豆なのだそうです。

発酵食品のお祭りといったメニューですね。この組み合わせは意外においしそうだと思うのですが、いかがでしょうか。

こちら以外にも、秋田県は冬にはご当地メニューのきりたんぽが出るというお話もありますね。

 

しそ巻きりんご(青森県)

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青森といえば、そう、りんご。

しそ巻きりんごは、津軽産のりんごをしそで巻き、蜂蜜や花の蜜などで漬け込んだものということで、デザートという形で給食に出ているようです。

その他にも青森らしく、生食のりんご、刻んだりんごを練り込んだコッペパン、りんごのゼリー、サラダにスライスしたりんご、牛乳の代わりにりんごジュース、煮りんごのヨーグルトがけ…と、給食にはりんごメニューが盛りだくさんなんですって。